東エレデバ＜2760＞:5170円（-570円）
大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表、経常利益は139億円で前期比11.6％増となり、従来予想の135億円を小幅に上振れ。一方、25年3月期は127億円で同8.8％減と減益に転じる見通し。年間配当金も117円で、前期の実質135円からは減配計画となっている。半導体市況の回復が想定される中で、ネガティブなインパクトにつながっている。なお、30年3月期までの中計を発表、売上高3000-3500億円、経常利益率8％以上などを掲げる。
日本M&A＜2127＞:767.1円（-100.8円）
大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は161億円で前期比5.0％増となり、従来予想の170億円を下振れる着地に。25年3月期は170億円で同5.8％増の見通しとしている。セミナーやDMなどのダイレクトマーケティング積極化、コンサルタント職の積極採用といった戦略投資を積極化させることで、一時的な利益率の低下を見込んでいるもよう。バリュエーション面の割高感もあり、短期的な収益鈍化をネガティブ視の流れに。
ビプロジー＜8056＞:3898円 ウ -
ストップ安売り気配。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は333億円で前期比12.2％増となり、従来予想340億円を小幅下振れ着地。25年3月期は355億円で同6.6％増の見通しだが、380億円超のコンセンサスを大きく下振れ。システムサービスの伸び鈍化、人件費などの販管費増加を見込んでいる。また、中期経営方針発表も、27年3月期数値目標であるROE15.0％メドや配当性向40％以上は、実績値からみてインパクト乏しいもよう。
JIA＜7172＞:1390円 カ -
ストップ高買い気配。前日に第1四半期の決算を発表、経常利益は56.7億円で前年同期比6.3倍となり、上半期計画の40億円を大幅に超過、通期予想の63億円、前期比71.7％増に対する進捗率も90％に達している。業績の大幅な上振れが意識される状況となっているようだ。オペレーティング・リース事業において商品出資金販売は第1四半期として最高額となり、新規組成もコンスタントに獲得のもよう。営業外で為替差益や持分法利益の計上も。
レーザーテック＜6920＞:40180円（+5580円）
大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、1-3月期営業利益は264億円で前年同期比2.8倍となり、市場予想から70億円程度の大幅上振れとなっている。会社側では通期予想を据え置いているが、コンセンサスの上振れにつながる形のようだ。また、1-3月期受注高も、761億円で前年同期比2.3倍、前四半期比2.4倍の水準となっており、底打ち感が明確に強まる状況となっている。
雨風太陽＜5616＞:1190円（+49円）
大幅に反発。事業承継版空き家バンク「ニホン継業バンク」を運営するココホレジャパン（岡山市）と資本業務提携契約を締結したと発表している。潜在的な地方の継業ニーズを可視化してニホン継業バンクに登録されている継業人材とのマッチングを行うことで、地域経済の活性化を促進する。また、雨風太陽の自治体連携事業のナレッジを活用し、全国の自治体に横展開していく方針。
jig．jp＜5244＞:321円（+18円）
大幅に続伸。24年3月期の営業利益予想を従来の16.00億円から18.00億円（前期実績9.90億円）に上方修正している。ライブ配信事業「ふわっち」の月次課金ユニークユーザー数が継続的に増加したことに加え、ブラウザ決済比率が当初想定を上回る形で向上し、決済手数料が圧縮できる見通しとなったため。併せて期末配当予想を従来の2.90円から3.42円（前期末実績は無配）に増額修正している。
アズーム＜3496＞:5900円（+440円）
大幅に続伸。24年9月期第2四半期累計（23年10月-24年3月）の営業利益を前年同期比41.3％増の8.40億円と発表している。遊休資産活用事業でマスターリース台数（受託台数）やサブリース台数（稼働台数）が増加したほか、月極駐車場特化型の賃料保証サービスの契約件数も堅調に推移した。通期予想は前期比40.4％増の18.00億円で据え置いた。上期営業利益の伸びが素直に好感され、買いが入っているようだ。
East Eledeva ＜2760＞：5170 日元（-570 日元）
急劇下降。截至2014/3財年的財務業績於前一天公佈，普通利潤爲139億日元，比上一財年增長11.6％，略高於先前預測的135億日元。同時，截至3月25日的財年預計將減少127億日元，同期下降8.8％。年度股息也爲117日元，實際股息計劃從上一財年的135日元降低。儘管半導體市場狀況有望復甦，但它帶來了負面影響。此外，公佈了截至3月30日的財年的中期預算，銷售額爲3000-3500億日元，普通利潤率爲8％或以上。
日本併購 ＜2127＞：767.1 日元（-100.8 日元）
急劇下降。截至3月24日的財年財務業績於前一天公佈，營業利潤爲161億日元，較上一財年增長5.0％，低於先前預測的170億日元。截至25/3的財政年度預計爲170億日元，比同期增長5.8％。他們似乎預計，通過積極促進研討會和DM等的直接營銷，並積極招聘顧問，利潤率將暫時下降。估值方面也有一種高價值感，對短期收益放緩的看法是負面的。
Viprogy ＜8056＞：3898 日元-
有跡象表明特價銷售將停止。截至3月24日的財年財務業績於前一天公佈，營業利潤爲333億日元，較上一財年增長12.2％，略低於先前預測的340億日元。截至25/3的財年爲355億日元，預計將比同期增長6.6％，但超過380億日元的共識大幅下降。系統服務的增長預計將放緩，勞動力成本等銷售和收購費用將增加。此外，中期管理政策的宣佈似乎對投資回報率15.0％和40％或以上的股息支付率幾乎沒有影響，按實際價值計算，這些是截至27/3財年的數字目標。
JIA ＜7172＞：1390 日元的汽車-
停止高價買入。前一天公佈了第一季度的財務業績，普通利潤爲56.7億日元，是去年同期的6.3倍，大大超過了上半年的40億日元計劃，全年預測的63億日元的進展率以及與上一財年相比增長71.7％的進展率也達到90％。在某種情況下，人們似乎意識到業務績效的急劇提高。在運營租賃業務中，產品投資銷售額在第一季度最高，而且似乎不斷有新的配置被採購。外匯收益和權益法利潤也記錄在業務以外。
Lasertec ＜6920＞：40180 日元（+5580 日元）
持續大幅增長。前一天公佈了第三季度的財務業績，截至1月至3月的財年的營業利潤爲264億日元，是去年同期的2.8倍，比市場預測大幅增長了約70億日元。該公司維持了全年預測不變，但這似乎導致共識的增加。此外，1月至3月財年的訂單量爲761億日元，是去年同期的2.3倍，上一季度的2.4倍，觸底感明顯增強。
雨、風和太陽 ＜5616＞：1190 日元（+49 日元）
強烈反對。據宣佈，已經與運營業務繼承空置銀行 “日本繼承銀行” 的Cocohole Japan（岡山市）簽訂了資本和商業聯盟協議。通過可視化潛在的地區繼任需求，並與在日本繼承銀行註冊的繼任人員進行配對，促進區域經濟的振興。此外，該政策是利用Ukaze Taiyo地方政府合作項目的知識，將其橫向擴展到全國各地的地方政府。
jig.jp ＜5244＞：321 日元（+18 日元）
持續顯著增長。截至2014/3財年的營業利潤預測已從之前的16,000億日元上調至18,000億日元（上一財年的業績爲9.9億日元）。除了直播業務 “fuwacchi” 的月度計費獨立用戶數量持續增加外，瀏覽器結算率的改善超出了最初的預期，現在預計結算費用可以降低。同時，年終股息預測已從之前的2.90日元上調並修訂爲3.42日元（上一財年末業績不派息）。
AZOOM ＜3496＞：5900 日元（+440 日元）
持續顯著增長。公佈截至9月24日（24年10月23日至3月24日）的財年第二季度的累計營業利潤爲8.4億日元，比去年同期增長41.3％。除了資產利用業務閒置導致主租約（委託單位數）和轉租數量（運營單位數）增加外，專門用於月度停車場的租金擔保服務合同數量也保持穩定。全年預測保持不變，爲18,000億日元，較上一財年增長40.4％。老實說，上半年營業利潤的增長受到了好評，看來收購正在進行中。
